セルフ・ケア

こころを楽にする香水療法

2021年5月20日

 「あー、やってしまった」

 「何をやってしまったかって」

 それは、Facebookで親友のフィードをたまたま見つけてしまったのです。

 それも、彼女の子供(幼児)が友達とオンライン交流している、所謂ほのぼの記事。微笑ましいかぎりです。

 きょうだい児として生きていて、子供が正常に生まれて育つという感覚が麻痺しているように感じます。だから、彼女(大多数)の普通に育っていってくれるだろうという感覚がすごくうらやましくなってしまいます。彼らにとっては当たり前なのですが。結婚・出産・子育て、それぞれが自分の想定内にないのです。価値観が多様化するなかで、それらが正しい生き方と捉えることが妥当とも思いません。でも、何か自然の摂理に反しているようで、独身女性として虚しさが込み上げる時があります。きょうだいが障碍とわかるまで「普通に結婚して〜出産して〜子供を育てて〜仕事も頑張って」と思えていた自分に戻ることができないように感じます。どうも救いようのない感じです。

 うん、でも、きょうだいの存在のせいじゃありません。自分が生きるなかで選択してきたこと!現状を変えたければ、それだけ行動を起こせばいいわけだし、なにもなにもくよくよしなくてよし!1分先でも未来なんてわからないんだから、きりっと気持ちを切り替えましょう💓

香水と気持ちと

 嫉妬などの悪い感情が出た時は香水を嗅ぐようにしています。それは、お母さんから手渡されたハンカチーフの香りやひいおばあちゃんの着物の香りなど、私を守ってくれた香りを思い出す儀式です。私はたくさん守られてきた、大切にされてきたのです。

 ふと、障碍のきょうだいがいることによって、自分が木隠れしてしまい(大人たちに迷惑をかけないように目立たないようにする)、「愛されなかったんじゃないか」と悲嘆に暮れることがあります。でも、そんなことはありません。どんな些細なことでも、自分は大切にされてきているのです。香水は自分をリセットする力があります。香水選びも楽しいですよ。あなただけの香り、香水療法、試してみませんか。

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