よい思い出 連載 金継ぎの器 養生(セルフ・ケア)

【連載】入院中のわたしを静岡から千葉に毎日見舞ったお母さん

2021年7月6日

勘当

わたしは大学1年の終わりの春、実家を勘当されました。

そのとき、わたしは交際男性からDVを受け、洗脳されていました。

お父さんが、わたしに「おまえ、もう勘当だな」と告げました。

放蕩娘

事実上、交際男性と家出をしました。

お母さんは、興信所に行って、GPSをわたしのナップサックに忍ばせていました。(わたしは気が付きませんでした。)

その頃、わたしは西船橋のメンタルクリニックに通っていて、

そこの高橋先生は「お母さん、この子を放っておいたら、あと4ヶ月持ちませんよ」と連絡をとったそうです。

お母さんは、市川市の警察の刑事さんとソーシャルワーカーさんを連れて、私たちのアパートに乗り込みました。

私はソーシャルワーカーさんに説得されて、「お母さんのもとに戻る」ことになりました。

最初の入院

東横インに一晩泊まって、国立国府台病院の精神科の門を叩きました。

亀井先生という医師が現れ、「入院したいか」と聞いてきました。わたしは恐る恐る「はい」と答えました。

mother

お母さんとやりなおしたい

半閉鎖病棟に導かれました。

きょうだい児と双極性障害とDV(洗脳)でわたしはいっぱいいっぱいでした。

お母さんに見捨てられてから、付き合った交際相手に見捨てられたくないと考えていました。

最近、思い出した!お母さんは毎日通っていた。

お母さんは、わたしが荒れ狂う日も落ち込む日も国府台病院に通い続けました。

あのとき、お母さんはどんな気持ちだったんだろう。

わたしはお母さんに突き放されているとよく感じるけれど、あのときは毎日通ってくれていたんだよな、わたしだけを見ていてくれていたんだよなという事実に気がつきました。

どうして、あのとき、やり直せなかったんだろう。そうしたら、いま、希死念慮に囚われたりしなくても良かったはず?

実は、お母さんってすごく不器用なのかな?愛情深いのに、突っぱねちゃう、そういう人なのかな。

これから、お母さんとわたし、どんな関係を築いていけばいいのかな。

わたしだけじゃ決められないか。

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