みなさん、こんにちは。
更新が整わなくてすみません。
実は、今、入院しています。
今回の投稿は、投薬調整のために閉鎖病棟に入って、28日目(2022年4月5日)までの記録です。
実は、前回はコンサータの副作用、今回はグループホームの騒音問題と、だれにも否がありません。
救急車やパトカーのサイレンがうるさくて、3ヶ月間、1時間半しか平均睡眠時間が取れませんでした。
それから、動悸(心拍があがる)、高体温と低体温を繰り返す、血圧も乱高下する、終いには呼吸が止まりました。
だんだん、躁状態に入り、誇大妄想や万能感に襲われました。感覚過敏にも襲われ、ついにはFURLAのサングラスを手放せなく成りました。
臨死体験を何度もするうちに、自殺願望は消えました。なぜかというと、死ぬ間際はすごく身体的には苦しいのですが、幸せホルモンが出るらしく、「天の御心なら連れて行ってください」という気持ちがしたからです。誰かを恨むとかそういう次元ではありませんでした。それからは、1日1日を大事にできました。
死に際というのに、素敵な男性から、プロポーズもされました。炭酸リチウムが再開され、不耗の体になった私は、結局断ってしまいましたが、良い恋ができてよかったです。
病棟のなかでずっと祈っています。ほかの方々の癒しを。神様と対峙して、自分の病気(異常)とどう向き合ったらよいのか、これからどう生きたら良いのか、話し合います。
自殺や自死を考える人は、この臨死状態を知ることもなく、闇雲に死後の世界に期待を寄せているのではないでしょうか。
死はけっしてあなたから遠くあるわけではありません。明日、たまたま、事故で亡くなる可能性もあります。だから、今日、大切な人に「ありがとう」って言っておいてほしいです。互いが後悔しないように。
置かれた場所で咲きなさい。
あなたがどんな花であったとしても。